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病棟の仕事がつらい看護師さんへ
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カテゴリ:泣ける話(>_<、)

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人数ギリギリからマイナス1人の状態。
サービス早出して、昼休み半分削って、サービス残業してやっと日勤の仕事が終わり、それから普段できないカルテ整理と委員会の仕事。
夜勤の時には仮眠時間を削ってるからクタクタになりながら明けを迎えてる。

これでも超過勤務として認められない;;泣けてくるわ・・・
50代です
体調のいい日が少ないとです
年齢の近い同僚たちと、体調悪い自慢や処方薬がないと不安だとかと話しているとです
さらっと流せたらいいのに溜め込んじゃう。真面目すぎるからだよって言われるけど、どうしたらいいか分かんない。余裕なくて感情的に言ってくる人は本当に苦手。
ちゃんと話を聞いてくれてる先輩が本当にありがたい。些細なことを相談出来るし、愚痴っても広まらない。つらいの隠してたのに、なんか元気ないよね?って気づいてくれた時、泣くかと思った。自分もそんな風になりたいなー。
県外で大学生の娘。コロナでもう一年も会ってない。
今回悩みながらようやく帰省決めた…直前にP CR受けて帰省後も1週間はホテルで別居して自宅に帰ってからも感染対策万全にして…と計画して。

でもぬぐいきれない不安。直前に娘の方からやっぱり悩んでる…

自分が帰省したらお母さんの仕事の立場上大変だよね…1人の感染が大変な事態になるし、私も帰るなら気持ちよく帰りたい…だから今は止めるね。
と楽しみにしていた帰省を諦めました。

遠く離れた地で感染しないように友達関係も限定して、外食もしないで、頑張っている娘。周りの大学生はあまり考えずに帰省してる人もいるなか、看護師である母の心配をして、我慢している娘。世の中の状況を見極めて賢明な判断ができる娘。

泣きました、看護師である母は。

ここまで対策しても家族が会うという当たり前をためらってしまう今…我が娘ながら誇りに思います。娘の我慢を力に変えて母は感染対策頑張ります。
10年前、新人の時のちょっと不思議な話。
ひとり患者さんをエンゼルケアして送り出した。最期は家族に付き添ってもらえて、良かったね〜と話して業務に戻った。

30分後、その患者さんにお見舞いが来た。
杖を手にした、背広に帽子という表現がぴったりの高齢男性で、紳士のように帽子を取ってこんにちはと挨拶された。
患者さんとは友人として付き合いがあって、しばらく連絡を取っていなかったけど昨晩夢に出た来た、いろいろ思い出したから〜と笑顔でお話しされる。

どう言おうか迷って、先輩看護師に対応をお願いした。
30分ほど前に家族とご自宅にお帰りになりました、お家の方にご連絡をとだけ伝えた。

退院出来る病状ではないと知っていたのかもしれない、私達の戸惑った態度に釈然としなかったのかもしれない。
そうですか、ありがとうございます、連絡してみますと返事をされ、帰っていった。

あの時のなんとも言えなかった気持ちを覚えている。とてもいい友人関係だったのだろうなぁ。
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