回復期リハビリテーションで働きたい

回復期リハ病棟勤務におけるメリットとデメリット

①回復期リハ病棟勤務におけるメリット
回復期リハ病棟は急性期病棟と比べると、急な入院なども少ないため比較的ゆったりした看護に取り組むことができます。
入院中も計画に沿ってリハビリを集中的に実施していくために、残業も少なく定時で仕事を終えることができることは大きな魅力です。
急変も全くないわけではありませんが、やはり少ない方でしょう。
最初は寝たきりだった患者さんが、リハビリによって次第に回復していく様子はとてもやりがいを感じますし、患者さんの表情だけでなく病棟自体も明るい雰囲気に包まれます。
また他の専門スタッフとともにチームで取り組むため、チームカンファレンスなどに参加すると、自分自身も看護師としての役割に充実感を覚えずにはいられません。
他の職種から学ぶことも多く、自分自身の勉強にもなります。
急性期病棟のような高度な医療機器も少なく、アラーム音などのストレスからも解放されるという利点もあります。

②回復期リハ病棟勤務におけるデメリット
急性期病棟と比較すると医療行為が少なく病状も落ち着いているために、新卒の看護師などはスキルアップに不安を感じる人も多いようです。
急性期に比べて楽だと思ったら、実際は大変だったという話もよく聞かれます。
その理由として、日常生活全般に介助を要する患者さんが多いことが挙げられます。
特に夜勤では人数も足りない上にナースコールも多く、排泄介助や食事介助、体位変換、車いすへの移乗など体力勝負となる業務に追われ、それによって腰痛を抱える看護師も少なくありません。
転倒リスクの高い患者さんも多く、常に目を光らせなければならず緊張の連続です。
また回復期だからといって全ての人が順調にリハビリの効果が出るとは限りません。
高齢者のようになかなか意欲を引き出すことが難しいケースもあり、リハビリの成果がないまま在宅ではなく次の転院先に移るケースもあります。
そのような時には目標が達成できなかったことから、少なからず喪失感を感じます。

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