日本語が分からない患者。1ヶ月近くの入院生活。退院を迎えた時にお祝いのカードを送った。患者は母国語でないが簡単な英語が分かる人、自分は英語がさっぱりだったが、分からないなりに英語を調べて書いた。言葉の意味合いを考えて単語を選んだりとかなり時間がかかった。
そこに同期が一言書きたいと私が書いた英語のメッセージを母国語で訳して書いた。書いたと言ってもグーグル翻訳で文章を入れて出てきた言葉を並べただけ。所詮PC翻訳、正確に通じるわけないがそんなことはお構いなし、きちんと意味が通じるかも関係なしに出てきた単語を書き並べたもの。
他のスタッフがそれを見て「すごいね、何よりも一番うれしかっただろうね」患者にも「言葉勉強したんです」って伝えてた。同僚も同僚で「いやいや、できることをしただけですよ」ってカード全部自分で作りました的な態度。
あんたは人が考えた文章を翻訳機にかけて出てきた言葉羅列しただけだろ?なに我が物顔で自分のおかけで患者がよろこびました的な顔してんだよ。少しは謙虚って言葉覚えろよ。まじむかつく。
患者のことを考えて分かりやすい英語の文章を書き、写真やシールで飾り付けして…
別に褒められるためにやったわけじゃないけど、自分が作ったものが他人の造ったものになり替わったってことがむかつく。
心を強く持つには、こういう厚かましさが必要なんだなって感じた。

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