手探り状態で始まった固定チームナーシング。
双方の業務内容が、別の病棟か?ってくらい違う。
かたや内科やターミナルなど身体管理メインのAチーム、かたや周りを振り回すボダ様やらMDI様同士の洗面所の鏡の争奪戦の仲裁やらでぐったりのBチーム。
Aチームのメンバーが、「どうして私達ばかり大変なの、どうして私達ばかりオムツ交換しなきゃならないの」と、不満が大きいのです。
Bチームのメンバーが、「どうして私達ばかり変な喧嘩の仲裁しなきゃならないの、どうして私達ばかりしつこい訴え聞かなきゃならないの」と、不満が大きいのです。

要するに、お互い大変なのです。
お互い、自分たちのことで精一杯で思いやる気持ちが持てないのです。
こんな固定チームナーシング、意味があるのだろうかと思う日々。

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励ましの言葉

 
なぜ患者層を両方同じレベルにしなかったのでしょうか?
会議で話し合ったほうがいいですよ。師長も何でこんなやり方放っておくのでしょうか?
  • 名無しのナースさん さんより
  • 2018/01/09 17:01
少し前の記事になりますが、コメントさせていただきます。
私の務めている病院も6月から固定チームナーシングを取り入れました。主さんと同じように手探り状態で始まり、別の病棟状態です。
オムツの数が多い、ケアが多いと文句を言われ、挙句の果てにそっちのチームはいつも早く帰ってずるいわ!と言う始末...
チーム分けをしたのは師長さんたち上の人たちなのでその人たちに言ってほしいって感じです。さらに、私の所属するチームはオペ後患者や個室管理しないといけない患者も多く、大変な時もあるのにそういう方されるとモヤモヤします。
いつになったら落ち着くやら...お互いがんばりましょう!
  • はるる さんより
  • 2018/08/09 17:33

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