私は、前任の主任は、いい人だと聞いていた。
看護部長や副部長が、退職日にわざわざくるような、退職が惜しい人だと、聞いていた。

逆に、その部署で働いているスタッフは、仕事をしない、いわゆる悪いスタッフだと、聞いていた。

「ダメスタッフの寄せ集め」だといわれていたその部署配置になり、初日から、考えを改めさせられた。

「ダメスタッフ」という話を作りあげたのは、看護部であり
「退職者が多いと言われてるが、ここ数年「退職希望」で移動してきたスタッフは10人以上。その人達が、退職している」
「自分たちが『できない』スタッフなのは、退職者をだしたから」
「子供の病気や、心の問題で急に休むスタッフがいるから。
でも、スタッフの9割は子供がいて、そのうちの半分の子供は小学生以下」

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励ましの言葉

 
ごめんなさい。途中で送信してしまいました。

ハロウィンも患者さんに楽しんでもらおうと、わざわざ自費で飾り付けを買ってきたり。1週間前くらいから、お菓子を買ってきてくれたり。
仕事も「できる」人達です。いろいろ細かいところに気づき、患者を良く看護してくれているのです。

「悪い部署」という認識で、看護部管理職からは嫌われているスタッフ達…
こんなスタッフ達に、少しでもいい事がありますように。
  • 名無しのナースさん さんより
  • 2021/10/31 20:00
人の評価は人がつけるけれど、でもけっして色眼鏡で見ていないなんて、口が避けても言わないでって思う看護部上層部。
そんなのは、良くある話です。
できる=看護ができる ではなく、できる=上層部にとって使いやすい人間なんです。

患者さんにとって何が大切か。
上層部なんて臨床もろくにせず、管理職だから(特に公立)したのものの心がどうなろうと知ったこっちゃない。んでしょうね。

実際は素敵な看護し揃いで、良かったですね。
患者さんたちにはとても、良い看護を提供してもらえていますよ。幸せなことです。
どうか。報われますように。
  • 名無しのナースさん さんより
  • 2021/10/31 20:29

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