精神科虐待の事件…数年前私は病棟内の虐待を訴えた。もちろんきちんとした手順を踏んで。何回も何年も現場で起こっている事を上司に言ってきてもその上司が事の重大さに鈍感だからとても苦慮した。ようやく病院が動いた。看護の上部はそれでもまだピンとはきていなかった。私はこの病院で働いていく以上、ある意味告発した後の苦難も覚悟した。案の定、病院長に直談判したずる賢いやつ、院長とどんな関係?、なんて噂が流れたな。あのときある意味解雇になった人達はニュースで流れてきたあの凄惨な看護師の言動や態度を見て当時の自分と重なりたまらない気持ちではなかろうか。その人達に言いたい。あなた方はあの時だったから今、のうのうと日常生活できているんですよ、もし、今だったら、私が違う出方していたらあなた方は今頃塀の中。
私は未だに嫌味言われます。あの人達を解雇に追いやったのは間違いだ、言いつけた奴が悪い、教育するべきだったんだ…などなど。まあ、こうなる事も覚悟はしていましたからいいんですが、あの当時、病院内で虐待に対する知識や重大さ兼ね備えた上司が果たしていただろか
あの時、看護のトップが言った一言が全て物語っています、
それは 「〇〇さん、あまり大事(おおごと)にするな」
でした。私の耳から消えない言葉の一つです。仕事中、思い出さない日はありません。本音を叫びたい、言った私だって未だに苦しんでいます と。

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