当病棟は精神科単科の閉鎖一般なのですが、助手さんが複数名在籍しています。

平日には清掃業者が入り、ステーションと保護室以外の清掃と、ゴミ回収を行っており、助手業務はリネン他物品補充と、業者から戻ってくる洗濯物の整理等が主な業務で、入浴介助やオムツ交換などには基本的に入る事もありません。

平日は助手さんの人手は潤沢にあり、午後にもなればダブつき気味で午後からは半分くらいが休憩時間で、定時の30分前には退勤準備完了で、休憩室で待機となります。

一方、土日祝日はリネン類や物品の補充に加えて、清掃業者が入らず、清掃やゴミ回収も助手業務になりますが、基本的に助手さんの出勤はなく、看護師がその業務にあたります。
そこに通常の看護業務も付随します。

三交代という事もあり、看護師の配置は潤沢ではなく、助手業務にあたらせる事で、業務に圧迫が生じていて、休日に助手さんが出勤する訳にはいかないものか、師長に相談した事がありました。

師長の回答は「助手さんは給与が安いし、無理を言う訳にはいかない、」いうものです。

ちなみに助手さんは時給制の契約社員ですが、シフト制の勤務形態で、平日のみの勤務とはなってはいません。

師長の口ぶりからも助手さん達の土日祝日の勤務免除は独断で行っており、上への相談の必要性もないものです。

しかも助手業務にあたらせる看護師は特定の人に偏っており、半分いじめに近いものがあります。

看護師が足りないと言うのなら、まず看護師が自分達の業務に専念できる環境が必要ですし、訳のわからない理由で特定の職種の人を遊ばせておく必要性も感じません。

そんな歪な病棟の運営が不満を募らせる事になって、無用な軋轢を生みますし、退職者を増やす事にもなってしまいます。

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