「看護師等の人材確保に関する法律」が31年振りに改訂されたとの事です。
これだけ問題山積の業界に関するものなのに、今まで手付かずだったのは驚きです。
元々、看護学校の設置や各都道府県へのナースセンターの設置などに関するもので、既に働いている看護師が続けられるような方策は何らありませんでした。
法律文に目を通しましたが、やたらと状況説明が長い文章です。
パワハラに関するものや、看護師の資質向上などが盛り込まれていて、待遇の維持の一言が加えられてもいます。
パワハラに関するものでは特に第三者機関を設置するなどの具体策はありませんし、待遇に関しても待遇保障などがなく、あくまで努力目標の域を出ないものです。
全体としてボヤけた内容というのか、ほとんど死文化しているような印象すらあるものです。
この改正には日本看護協会の前会長の尽力があったとの事です。

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