昨年度末で閉校になった看護専門学校がかなりあったとの事です。
学生数全体が相当減っているところに新設の看護専門学校はもちろん、看護大学や看護学部がどんどんできた結果、定員割れのところがかなり出てきました。
看護大学や学部は大卒資格が得られて、専門学校よりも比較的カリキュラムに余裕があるところも魅力です。
但し、費用が高いところは難点でもあります。
看護師資格を取得するのに、年間100万円程度の学費が普通の時代になってきました。
実際に看護師資格を手にして働き始めると、その高額な費用に見合った職場であふと感じる事ができないという事もかなりあるのかも知れません。
特に資格を必要としない一般企業への就職に対して、看護師である事のアドバンテージを感じにくくなっているどころか、割に合わない仕事であると感じる事が多くなっておるようです。
看護大学も増えるだけ増えましたが、決して先行きは明るいものではないようです。
学生の絶対数が減っている事もそうなのですが、魅力に乏しい看護師を選ぶ人はこの先増えるとも思えません。
看護大学が潰れる時代もすぐそこまで来ているのかも知れません。

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