X(旧ツイッター)に「看護研究はゴミ」というポストがあってプチ炎上していました。
確かに実際にやっている人ややっていた人にしてみれば盛大にケチをつけられたようで面白くないのはわかりますが、実際に病棟でやったものが何かの解明に繋がったり、問題解決になったという人がどれだけいるのでしょうか。

他の業界でも研究活動はありますが、「順番だから何かやれ。」や、「勉強になるから。」などと生産現場に研究を丸投げするところを聞いた試しがありません。

しかも、業務外の勤務後や、休日である自分の時間を使って実費はもちろん、残業代も出さずにです。

そんなやり方で社会的評価を得るどころか、大の大人の作ったものとしては、恥ずかしくて外に出せない代物である事が多いのかと。

確かに理論を再現性のある技術として確立させるためにも研究や論文は必要なものですが、基礎研究なのか応用研究なのかもはっきりしないようなものを現場にやらせてもまともな成果が挙がるとはとても思えません。

「研究とは何か」「論文とは何か」がわかっていない看護研究委員会みたいな人が、同じく何もわからない人に指導すると言うのだから当然過ぎます。

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