「あなた、本当に看護研究やる気あるの?いつも出して来るのギリギリだし、休みに出ても来ないじゃないの。」
師長様からこんなありがたいお言葉を頂戴して、モチベーションが爆上がりしました。
と言うのか、髪の毛一本ほどで辛うじて保っていたものが、こんなしょうもない事に関わり合うのをやめる方向に一気に傾きました。

自分からやると言った覚えは一切ないし、「子持ち様」やら何やらでことごとく拒否されて、自分のところに回って来たので、「看護研究委員会」の指導などは行わず、提携大学の指導教員とのやり取りで行う条件で、どうにか引き受ける事にしたはずです。

ところが、「看護研究委員会」が途中経過を見せるように要求してきた上に、指導までさせろとの事なので、当然関与はしない条件である事と、横槍が入る事で進めて来たものの整合性が崩れるので拒否しました。

それがよほど面白くないようで、逆ネジを食らわせて来た形で、それを師長のところに持って来た形で、それを受けてのありがたいお言葉だった訳です。

こちらとしては他の人達に全員拒否されて、泣きつかれた形で仕方なくやらされているもので、条件すら守ってはくれず、「やる気あるの?」と来られたのです。

それに夜勤明けに日勤帯の後まで残ってまでやっていたのに、休日まで出て来いとは、なかなか言ってくれるものです。

ギリギリに出すのも、期限前に出せば余計な手直しを要求されるので、それを避けるためなのは当然です。

だいたい、こんな世間一般から見て、「研究」などと呼ぶのが恥ずかしい代物をしかも、コロナ禍で3年くらいやらなくても何の支障もなかったのに、何故また始めたのでしょうか。

実際にやめたところで、我々には1ミリもデメリットはありません。

それをやらせるのは、エラい方々の体面のためですか?

そのために自分達の休息に充てる時間を犠牲にして、ビタ一文出ない、こんなくだらない事をやっているのです。

オマケに本来なら自分で調べ物をしたり、必要な文献を読む時間もまで削っています。

そんな相手にぶつける言葉を少しは選んで欲しいところです。

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