当病棟の看護助手の人達は平日は潤沢過ぎる人手があって、定時の2時間近く前になると、リネン倉庫に消えてしまうか、かなり長いお茶の時間となります。

ほぼほぼ洗濯物関係の整理とごみ捨てくらいで、あとはリネン類の補充程度になります。

その他の物品の整理や補充は看護師の仕事で、浴室清掃なども看護師が行っています。

土日祝は看護助手の出勤もなく、普段の助手業務に加えて清掃業者も入らないので、それも加わります。

病棟師長に「何故、看護助手が平日ダブついているのに、土日祝の出勤はないし、普段から看護師に助手業務を振るのか?」を質問したところ、「助手さんは給与が安くて、休日手当もないから。」という答えでした。

看護助手の雇用は法人で行っていて休日手当や、平日のみの勤務などの契約はありません。

甘々の看護助手の処遇は師長独断でやっていた事になります。

看護師の方はと言うと人員が決して潤沢ではなく、医師はもちろん、他病棟に薬剤部や検査部の都合に振り回されてその上に助手業務もです。

当然、休日手当などというものは存在していません。

助手も助手なら師長も師長です。

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