日本看護協会の総会は会長人事や、予算案の承認を型通り行うものです。
会員には参加資格があるのですが、この時ばかりは珍しく気を利かせて、師長は委任状を書いておいて下さいます。
一通りの承認が終わった後に一応、質疑応答の時間があるのですが、誰も発言かなく散会するのが慣例です。
感じとしては中国共産党大会や、朝鮮労働党大会に近い感じになりますでしょうか。
そんな慣例を打ち破るべく、一般会員の方が現場の過酷な現状を訴える一場面がありました。
会長人事承認の時よりも、会場は大きな拍手に包まれたとの事です。
ところが、その会員の方が所属している病院の看護部長が、支部を通じてお叱りを受けたとの事です。
そんなところまで北が朝鮮のようで、乾いた笑いが出てしまいます。
現場の声に耳を塞ぎ、口まで塞ごうとする看護協会に看護業界を良くする事など、やはり無理そうです。
看護系自民党国会議員が病院や施設を訪問して、SNSに小学生の社会科見学の感想みたいなコメントを残していますが、石を投げられずによくいられるものかと思います。
その場にいる職員は一切の発言を禁止され、どうしても無理そうな職員は出勤させないとかしているかと。
「政治に近い立場」を自任している人達が、現場のニーズをできない、もしくはする気がないのはそんな姿勢でいるからなのでしょう。
会員には参加資格があるのですが、この時ばかりは珍しく気を利かせて、師長は委任状を書いておいて下さいます。
一通りの承認が終わった後に一応、質疑応答の時間があるのですが、誰も発言かなく散会するのが慣例です。
感じとしては中国共産党大会や、朝鮮労働党大会に近い感じになりますでしょうか。
そんな慣例を打ち破るべく、一般会員の方が現場の過酷な現状を訴える一場面がありました。
会長人事承認の時よりも、会場は大きな拍手に包まれたとの事です。
ところが、その会員の方が所属している病院の看護部長が、支部を通じてお叱りを受けたとの事です。
そんなところまで北が朝鮮のようで、乾いた笑いが出てしまいます。
現場の声に耳を塞ぎ、口まで塞ごうとする看護協会に看護業界を良くする事など、やはり無理そうです。
看護系自民党国会議員が病院や施設を訪問して、SNSに小学生の社会科見学の感想みたいなコメントを残していますが、石を投げられずによくいられるものかと思います。
その場にいる職員は一切の発言を禁止され、どうしても無理そうな職員は出勤させないとかしているかと。
「政治に近い立場」を自任している人達が、現場のニーズをできない、もしくはする気がないのはそんな姿勢でいるからなのでしょう。
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