参議院選挙が始まりました。

立候補者の中には日本看護連盟所属の候補者も含まれています。

今年に入ってから、「〇〇県の施設を訪問した」だとか、「〇〇県の看護連盟幹部と面会した」の他、「国会で代表質問をした」というような発信が多くあります。

それは良いのですが、全国での看護の現場崩壊が止まりませんが、それに対して何か策を講じたというものはありません。

その他、全くの動静不明の国会議員も3名ほどいます。

各職場で、参院選での連盟所属候補者への投票呼びかけがあるかと思いますが、公務員系の病院でそれをやると法的にアウトの恐れがあります。

そしてこの候補者の所属政党は、現場崩壊に追い込んだ政府自民党である事も忘れてはなりません。

いわば、現場崩壊の片棒を担いだ犯人とも言える存在です。

そして、この候補者は比例区での立候補なので、自民党に投票する事になり、医療現場をぶち壊す事に賛意を示す事になります。

一現場看護師としては、何も業界のために働かない業界団体も政治団体も不要かつ、有害であると感じます。

そんな団体に会費などを払う事で、存続のための資金を提供する事にもなります。

この団体はよくやっているフリだけと言われていましたが、最近はやっているフリすらしません。

選挙の時だけ聞こえの良い事を言って、終われば知らんプリなのは目に見えていて、虫が良いにもほどがあります。

本当なら落選運動をしたいくらいです。

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励ましの言葉

 
共感できます・私も落選運動したいです。
  • 名無しのナースさん さんより
  • 2025/07/04 18:28

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