日本看護連盟所属の改選議員のセンセは最近、国会での質問が増えたり、方々への出張報告がやたら多くなっています。

そして、看護師への処遇改善加算に対する成果もやたらと強調しています。

その成果が現場看護師に行き渡っているのなら、この数年で処遇改善は相当に進んでいるはずでしょう。

実際にはどうなのでしょうか。

それらの加算を取るために書類仕事がやたらと増えていて、その加算以上にボーナスをはじめとする手当てが削られているのが現実ではないのでしょうか。

そして物価高も重なって、実質賃金の目減りにも拍車がかかっています。

ベースアップはおろか、定期昇給すらも止められていることろも多くあります。

そして地方から急速に進む現場崩壊です。

そんな現実に背を向けて選挙の時だけ力を貸せとか、あまりに虫が良すぎます。

挙げ句の果てには看護連盟とこの議員さんがいなければ、とっくに現場は崩壊しているというのです。

この議員(比例区)に入れないともっと酷くなるとか、脅しですか?

現場でどうにか踏みとどまっている看護師に対して、あまりの言い草です。

そしてその他、文科大臣含む他3名の連盟所属の国会議員については、どこで何をしているのかすら、全くわかりません。

彼らにしてみれば選挙が終われば、現場看護師などどうでも良い存在なのはわかりますが、あまりに気分が良くありません。

広告

スポンサードリンク


 

※当サイトは広告を利用しています。

 

↓↓↓
共働き夫婦が 夕飯を作れない悩みを ミールキットで解決

病棟の仕事がつらい看護師さんへ
↓↓↓

← トップページに戻る


≪≪ 応援してくれると嬉しいです

励ましの言葉

 
我々の年貢(年会費)を集めて豪遊できる上級国民さまが羨ましいです。

下々の者は必死で現場をまわして、わずかな賃金の中から年貢(年会費)を奪われるのみ。

毎月くばられる謎の新聞もらうだけで、恩恵なんて感じたことないです。
  • 名無しのナースさん さんより
  • 2025/07/17 2:52

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

HTMLタグは使用できません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください