「看護職員の実態調査」というものが4年に一度実施されますが、その結果が日本看護協会のホームページに掲載されました。

アンケート形式で行われていて、記入した事のある方も多くいらっしゃるのかと思いますが、回収率は44%弱との事でした。

希望する働き方であるとか、退職者に関する統計なんかが載っています。

毎回これの看護師からの感想は「そんな調査をやって、何の意味があるんだ?」というもので、風物詩のような感じになりました。

その調査を実施している看護協会はいつものように、「現場の声を政策に反映させる事ができるのは、政治に近いところにいる日本看護協会の役目。」と言っています。

もしそれが本当にされているのなら、何故この業界がここまで現場崩壊が加速しているのかという説明が必要なはずですが、その代わりに所属国会議員が、国会で的外れな質問をしてドヤっています。

そして協会が打ち出す対策というのが、「看護師のやりがい」「成長」「使命感」という精神論で、現場の労働環境改善や、待遇改善、業務範囲の適切な切り分けのような現場のニーズに寄り添う事を何故かしません。

というよりも、看護師達の神経を逆撫でするかのようなコメントまで発信してくれます。

地方を中心に起きている看護師不足の原因が、「看護学校の閉鎖による供給不足」みたいな分析をしている団体なので、無理もない話ではあると思います。

時間と大金を叩いて「国家資格」である看護師免許を取得して、スーパーのパート以下の時給で、危険に曝されながらミスの許されない仕事をさせている時点でどうかしているのに。



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  • 名無しのナースさん さんより
  • 2026/04/02 17:12

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