医者の激務はテレビとかでよく取り上げられるのに、看護師の激務はなんで取り上げられないんだろう。
生活のために仕方ないからと辞めずに頑張ってるのに、安い給料で馬車馬のように働かされて心も体もボロボロになっていく。医者からは無理を強いられ、患者からは暴言暴力。酷い時は上司すら助けてくれない。所詮使い捨ての駒なんでしょうね。
生活のために仕方ないからと辞めずに頑張ってるのに、安い給料で馬車馬のように働かされて心も体もボロボロになっていく。医者からは無理を強いられ、患者からは暴言暴力。酷い時は上司すら助けてくれない。所詮使い捨ての駒なんでしょうね。
広告
病棟の仕事がつらい看護師さんへ
↓↓↓
それは大学病院や、三次救急のあるような大病院の話ですね。
対して田舎の中小病院や開業医の待遇やQOLは相当に高く、より多くの症例をこなしたい医師や、高い向上心を持った医師以外にはそんな道も用意されてもいます。
一方看護師はと言えば世間一般のイメージとして、収入が安定していて比較的高収入というものがあります。
そして、休日「数」も大企業と同等程度を提示しているところも多くあります。
そして看護大学入学のハードルが比較的低いイメージも。
一般に看護師の職場として入院病棟がイメージされますが、「夜中は患者が寝ているのだからラクでしょ」や、「夜勤の日はゆっくり起きられて良いね。」などと思われている事も少なくありません。
実際の夜勤は日勤と深夜の間隔が4〜5時間程度で、休憩ほぼ無しで働いていたり、16〜17時間の通し夜勤で1回の夜勤手当が数千円程度という事は知られてもいません。
日勤は日勤で労基法ガン無視の前残業や、残業前提の業務配分で、金払いが悪いのもこの業界の習わしで、「自己犠牲」や「やりがい搾取」、お仕着せの「使命感」がまかり通ります。
休日は休日で勉強会やらカンケン、会議なんかも無給で強要されたりなんてのもあります。
そんな病棟勤務が嫌なら、開業医やデイサービスのような負荷の少ない働き方があるにはあるのでさが、給与水準は下手をすると牛丼チェーンや、回る寿司のパートよりも給与水準が低かったりもします。
看護師は高コスパでなれて、高収入が得られる職業というバイアスがあったりもするので、そんな看護師の実態など見向きもされないのでしょう。