看護助手の退職が相次ぎ、土日祝日の他にも看護助手不在の日があり、看護師が助手業務のフリー番というものをする事になりました。

この件について師長からの説明がありましたが、まず事務部長なりから説明するのが筋です。

その師長の説明によれば「募集をかけてはいるものの、応募がなくて不便をかける。」というものでした。

それもそのはず、契約社員名目で近隣のコンビニよりも安い時給での募集で、これで看護助手をやれと言うのに無理があり過ぎます。

恐らくは、当院に入り込んでいるタチの悪い経営コンサルタントの差し金かと思います。

既存の職員の待遇を切り下げて、派遣業者を引き込んで割高な派遣看護師を入れたりもして、その一環として看護助手も削っている事は想像に難くはありません。

そうかと思えば、理事長親族などの不労役員はそのままという無能ぶりです。

そして一応、御用組合も存在はしているのですが、そのあたりに一切突っ込む事はありません。

病棟は待遇悪化と、派遣看護師が入った事での人間関係の複雑化と、助手業務による圧迫と士気の低下で混乱気味です。

とりあえずは、看護師の待遇を少なくとも元に戻す事と、看護助手をきちんと入れて、業務の正常化が必要なのです。

諸悪の根源であるバカコンサルと、誰も顔を見た事もない不労役員をどうにかすれば問題のかなりの部分が解決しそうですが、誰も手を付けません。

そんなところからはまともな人から辞めていき、事故やトラブルが多発して、裁判なんかも抱える事になるでしょう。

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