施設に入所中の100歳のおばあさんが家族に連れられて受診しました。

 施設の人が聞こえないから補聴器を作る方がいいと言われたから、と。
聴力検査をすると年齢相当の聴力でした。
耳元で話すと十分聞こえます。だから検査もスムーズに受けてもらえました。

 医師は「補聴器は自分が聞こえなくて困っていて、使ってみようと思われれば作られればいいです」と。
するとそのおばあさんは
「100歳の私には(補聴器をつけてまで聞かなければならない)大事な話はないです」と。
付き添いの家族はおばあさんの意見を尊重されて、施設の人にはそのように話します、と帰られました。

 施設の人は何を求めているのか。

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