統合失調症で精神遅滞ありの患者が多飲水の末に慢性心不全の症状が発現。

当然電解質補正を兼ねた輸液管理とモニター管理が必要になるのだけど、バカ師長が横から「自傷他害がないのに拘束するのですか?」と。

反対に安静の指示が入らず、多飲水が止まらない喘鳴と浮腫がガンガン出ている患者をどうやって全身管理するのかと聞いてみたところ、「観察を密にして下さい。」との事だった。

前々からできもしない綺麗事が大好きな脳内お花畑なお人ではあったけど、呆れて物が言えない。

バカ師長が消えたタイミングで主治医と「拘束なしでは無理です。」「そうですよね。」という事で話しは終わり。

我々も好き好んで隔離や拘束がしたい訳ではないが、事故が起こるのがわかっていながらしない訳にはいかない。

それをしなかったばかりに他の患者や職員に暴力を振るって怪我をさせる患者がいたり、今回の場合はそのまま放っておけば間違いなく患者が死ぬ。

行動制限最小化も結構だけど、会議室で決めた事をそのまま現場に持ち込んで話をややこしくしないで欲しい。

話してもわからないなら一年位は我々と夜勤も含めて、隔離拘束が必要な患者の対応をしてみて欲しい。

できれば現実を見て欲しいけど、その気もないと言うのなら余計な口を出さないで欲しい。

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