現場から無駄な業務の削減を提案すると、「看護の質ガー」という事で却下。
他部署から振られてくる業務を本来の部署に返す事を提案すれば、「タスクシェアガー」or「部署間連携ガー」で聞く耳持たず。
一体、看護部とはどこの部署を預かっているつもりなのでしょうか?
そして何より、看護師を時短やパート、派遣社員の非正規に置き換える事をしていますが、これもコンサルの口車に乗せられた事務方からの差し金です。
看護部長はじめ、看護部のエラい人達は現場に姿を現す事なく、デタラメな決定だけを現場に押し付けてきます。
それに対しても病棟師長なんかも抵抗する事を全くしません。
看護に関して、責任ある立場の人間が責任ある行動を放棄しているのか、完全に思考停止しているのかは不明ですが、加速度的に進む現場崩壊を指を咥えて眺めているのは間違いありません。
そんな現場にあって、ボーナスすら一方的にカットされながら働く現場看護師にどうしろと言うのでしょうか。
経営者の飼犬でしかない労組も茶番でしかない労使交渉(やってるフリ)しても当然の事ながら埒が開きません。
崩壊が始まっている看護業界ですが、自分達の足元で起こる理由は看護部にも少なからず原因があります。
全国で同じ事が起きている話を耳にしますが、業界全体が脳死状況にあるようにも思えてきます。

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励ましの言葉

 
昔は航空業界、医療業界、炭鉱とか、良くストを起こしたものですが、今時の人達は嫌ならすぐ辞めるんですよね。自分達で変えていこうと言うリーダーもいない、団結力もない、行動力もない。
  • 名無しのナースさん さんより
  • 2025/10/03 22:42

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