精神科病棟の患者相手に何故他の看護師の行動や言動を否定する事を言わないのかを理解していますか。
たとえ同僚看護師が拙い事をしてくれた時にも、強引にでもフォローしておきます。
その相手には患者の見えないところで注意はしておきます。
師長にもその理由として看護師間に一貫性がなくなれば、患者はそこを突いてきてこちらの言う事を聞かなくなり、ひいては他の患者や自分達看護師にも危険を及ぼす事になる事をお話ししたはずです。
にも関わらず、患者と一緒になってとある看護師の愚痴に付き合って、鵜呑みにした挙句に看護師に謝らせるとか何を考えているのでしょうか。
しかも多少言い方はキツかったものの、間違った対応をした訳ではないのに、患者が揚げ足をとってクレームを捩じ込んだ形です。
看護師に間違った謝罪をさせた事で、その患者は全て自分が正しいと思い込み、言う事を聞かなくなってしまい逸脱行為も酷くなってしまいました。
自分達に落ち度があるのなら謝罪する事は普通ですが、精神科病棟ではそれもよく考える必要があります。
ましてや間違った謝罪で患者看護師関係が簡単に壊れる事も理解しておかなければなりません。
謝罪に限らず看護師の言動一つが患者の状態に大きな影響を与える事も少なくはありません。
その程度の事もわからずに師長をやっているのは何故なのでしょう。
患者にいい顔をしたいのなら、病棟スタッフをダシに使うのはやめて欲しいものです。

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