夜勤専従で働きたい

【体験談】夜勤専従看護師が転職して失敗したと思う時

夜勤専従看護師に転職してみた感想をご紹介します。
私は、多くの看護師がそうであるように、はじめから夜勤専従看護師になるために看護師になったわけではありません。
普通に看護師として働き、現状に不満を感じたり、やむを得ない事情から夜勤専従看護師への転職を考えたわけです。
しかし私を含め、いざ、夜勤専従看護師へ転職した際に考えてものと違って、現実と理想のギャップに悩み、失敗したと感じてしまう方も少なくはありません。
ここでは、主に夜勤専従看護師へ転職をして失敗したと感じるのは、どんなときなのか書いて行きたいと思います。

私は、結婚して子どもができてからは育児に専念していました。
子どもから少し手が離れたら、看護師として復帰しようと思ったのですが、医療の世界は日進月歩、そのスピードたるやものすごいものがあり、とても今の私にはついていけない、そう感じました。
そこで、お給料が良いと言われる夜勤専従看護師として復帰したのです。
夜勤だけですから子どもが学校にいる間に睡眠を取れば、なんら問題はありません。

ただ、働き始めてから失敗だったかな、と思うようになりました。
おそらく誰もが真っ先に考えるのが、夜勤専従看護師に転職すれば給料が高いということじゃないかと思います。
実際、夜勤のみを行う仕事ですから多くの夜勤手当を期待してしまいますよね。
でも実際には、夜勤専従看護師の給料は一般看護師とそれほど大きな差がありませんでした。

と言うのも、夜勤専従看護師として働くことが出来る時間と言うのは決まっていて、出勤できるのはだいたい月の半分。
仮に週に2日の休暇を取ったとしても20日ちょっとの勤務ですから、一般看護師よりも出勤日数は大きく下回ります。
もちろん、クリニックなどで日勤ばかりの看護師よりは高いですけど、正直、もっともらえるのかな、と思ってました。

また、働ける時間が決まっているので休みが多く時間がもったいなく感じるので、またほかの仕事を探さないといけません。
こんなことなら、もっと事前にいろんなことを調べておけばよかった、そう思いました。

今では、病棟看護師として就職した方がよかったのかな、なんて考えることが多くなっています。

看護師の転職求人サイトで おすすめはココ

ナースではたらこ

※ナースではたらこが選ばれる理由
1.サイトには出ない「非公開求人」の紹介
Webに公開されていない最新の人気求人があります。登録者の方限定で紹介あり。

2.看護師人材紹介「満足度No.1」※
多くの看護師さんに支持され、満足度第1位!
 (※:調査機関:楽天リサーチ 2015年4月/20~40代)

3.運営会社は東証一部上場企業で、求人情報会社の老舗として転職・人材分野に蓄積されたノウハウがある。

【ナースではたらこ】は、「はたらこねっと」「バイトル」などでおなじみのディップ株式会社が運営。

全国各地の医療機関情報を網羅していますが、1都3県の求人に強いので、
東京、神奈川、千葉、埼玉での就職を考えている看護師さんは、まずここに登録しておきましょう。

レバウェル看護 ( 旧 看護のお仕事 )

※レバウェル看護が選ばれる理由
1.全国各地に支店があるので、全国どちらにお住まいの方でもサポート可能
しかも各地域に専任のコンサルタントがいるので「地域密着型」の提案・対応があるのが助かる!

2.看護師さんの生活に合わせた「24時間電話対応」も行っています。

3.累計年間登録数は、業界最大級の11万人以上。
業界最大級の非公開求人(=好条件求人)も多く保有。

実際に医療機関に足を運び、電話だけでは得られない職場の状況を踏まえた提案をしてもらえるのが良さ!

医療業界を熟知したキャリアコンサルタントがていねいに対応し、給与などの個人で行うと難しい条件交渉もしてくれます

また、無理に転職を勧めることはないそうです。

看護師さんの人生が少しでも良くなるような働き方がわかるキャリアセミナーや、看護師さんのための美容イベント等の開催も行っていますね。

常勤ではなく派遣で勤務日を選んで働いてみる

派遣先の職場の種類」から働き方を選んでみたいなら↓
専門サイト:看護師の派遣とアルバイトで働く体験談まとめ

-夜勤専従で働きたい