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カテゴリ:委員会/看護研究に

年末年始の勤務体制に関する話が出始めるこの時期、「カンケン」に携わる全国の病棟看護師の皆様は追い込みの時期を迎えておられるかと思います。

年度末の少し前あたりにカンケンの院内発表会を終えたあたりに、担当者という名の「人柱」が立てられ、計画書の段階からやり直しと再提出の繰り返しに辟易する事になります。

この「査読」を行う人達はどういった人達でしょうか。

専門の研究分野があって、学位を取得している人である事はごく稀かと思います。

せいぜい、協会あたりが主催した研修会に参加したくらいの、「看護研究委員会」所属の病棟看護師である事が大半ではないのでしょうか。

「研究者」である病棟看護師が研究職ではないのは当然ですが、「研究指導する側」も同じです。

これでまともな「研究」をしようというのは料理人全員が、誰も食べた事もない未知の料理を作れと無茶振りされている状況に近いものかと。

そうなると、当初の「研究目的」からどんどん逸脱していったり、再提出を繰り返していくうちに、文章としておかしくなっていったり、間違った日本語への「訂正」を強要される場合も存在します。

関わる人全員が正しい研究を理解していないのですから、当然といえば当然で目新しい発見などある訳がありません。

全国の病棟看護師が強要される「カンケン」は数十年にわたって、こんな事を繰り返してきて、そこから生み出された成果はあまりに乏しいものではなかったのでしょうか。

これをやるのも業務命令なのか、「自己研鑽」なのかも曖昧なまま、強要されるがままです。

勤務後の時間外や休日をすり潰しながら、イジメまがいの「研究指導」を受けながら続けて、「とても勉強になったからまたやりたい。」となる訳がありません。

みんな無駄で弊害しかないとわかっている事を、やめる事ができないのも、看護師業界の体質ではないのでしょうか。


やったぜ!
委員会で読み上げる報告書、時間かけて聞き取りにくくしてたら、委員会出席しなくて良くなった!!
毎回読むのが嫌で仕方ないし、聞かされてる方も苦痛だろうなと思ってた。
前もって要点まとめておいたり、読む練習するのも嫌でやらなかったよ!
あと、委員会メンバーの相方が『これからは○○さんがメインということで。委員会出席頑張って』て言って面倒事押し付けようとしてきたけど、残念でしたね〜。
委員会出席頑張ってください!
なんでもかんでも教育委員に聞け
いや、教育委員でも知らないこと沢山あるよ?
しかも、主任クラスがやるべき事もやらされてるって、何?
教育委員も勉強だっていわれたけど、やりたくてやってる訳じゃない
「お前がやれ」と押し付けられてるんだ
あーもー、やりたくない
勉強会の資料、今年だけで10個作れとか、毎年毎年そんなんだからやりたい人いないんだよ!
「あなた、本当に看護研究やる気あるの?いつも出して来るのギリギリだし、休みに出ても来ないじゃないの。」
師長様からこんなありがたいお言葉を頂戴して、モチベーションが爆上がりしました。
と言うのか、髪の毛一本ほどで辛うじて保っていたものが、こんなしょうもない事に関わり合うのをやめる方向に一気に傾きました。

自分からやると言った覚えは一切ないし、「子持ち様」やら何やらでことごとく拒否されて、自分のところに回って来たので、「看護研究委員会」の指導などは行わず、提携大学の指導教員とのやり取りで行う条件で、どうにか引き受ける事にしたはずです。

ところが、「看護研究委員会」が途中経過を見せるように要求してきた上に、指導までさせろとの事なので、当然関与はしない条件である事と、横槍が入る事で進めて来たものの整合性が崩れるので拒否しました。

それがよほど面白くないようで、逆ネジを食らわせて来た形で、それを師長のところに持って来た形で、それを受けてのありがたいお言葉だった訳です。

こちらとしては他の人達に全員拒否されて、泣きつかれた形で仕方なくやらされているもので、条件すら守ってはくれず、「やる気あるの?」と来られたのです。

それに夜勤明けに日勤帯の後まで残ってまでやっていたのに、休日まで出て来いとは、なかなか言ってくれるものです。

ギリギリに出すのも、期限前に出せば余計な手直しを要求されるので、それを避けるためなのは当然です。

だいたい、こんな世間一般から見て、「研究」などと呼ぶのが恥ずかしい代物をしかも、コロナ禍で3年くらいやらなくても何の支障もなかったのに、何故また始めたのでしょうか。

実際にやめたところで、我々には1ミリもデメリットはありません。

それをやらせるのは、エラい方々の体面のためですか?

そのために自分達の休息に充てる時間を犠牲にして、ビタ一文出ない、こんなくだらない事をやっているのです。

オマケに本来なら自分で調べ物をしたり、必要な文献を読む時間もまで削っています。

そんな相手にぶつける言葉を少しは選んで欲しいところです。
X(旧ツイッター)に「看護研究はゴミ」というポストがあってプチ炎上していました。
確かに実際にやっている人ややっていた人にしてみれば盛大にケチをつけられたようで面白くないのはわかりますが、実際に病棟でやったものが何かの解明に繋がったり、問題解決になったという人がどれだけいるのでしょうか。

他の業界でも研究活動はありますが、「順番だから何かやれ。」や、「勉強になるから。」などと生産現場に研究を丸投げするところを聞いた試しがありません。

しかも、業務外の勤務後や、休日である自分の時間を使って実費はもちろん、残業代も出さずにです。

そんなやり方で社会的評価を得るどころか、大の大人の作ったものとしては、恥ずかしくて外に出せない代物である事が多いのかと。

確かに理論を再現性のある技術として確立させるためにも研究や論文は必要なものですが、基礎研究なのか応用研究なのかもはっきりしないようなものを現場にやらせてもまともな成果が挙がるとはとても思えません。

「研究とは何か」「論文とは何か」がわかっていない看護研究委員会みたいな人が、同じく何もわからない人に指導すると言うのだから当然過ぎます。
教育委員会、やりたくない。無理すぎる

委員会は押し付け。事前には何も聞かされず、他のスタッフに発表した後から「やって欲しい」と
他にも事前の連絡なく勤務変更され、1年目研修に出たけど、こちらとしては「どういうものか知ってもらうために出てもらう」と師長から言われてたのに
「あんた達、もう委員会始まってるの、わかってる?」と

時間があったら見に来なさいと言われた1年目研修。忙しくて行けなかったら「なぜ来ない、忘れたの?」と

こんなので出来ると思う?これから1年師長達から「使えない」って言われながらやるんでしょ?
去年の担当も「使えなかった」って、言ってたもんね
ある研修に出ました。ただの情報の貼り合わせ
専門でない人が、昔はこう、今はこうという情報を2時間話しただけ
で、そこから学んだことをレポート5枚にまとめろと

初めからこうなるんじゃないかなぁ?という予想が大当たり。研修参加者は、歴史を聞きたかったわけじゃない。事例なり、考え方なりが聞きたかったけど、専門じゃないからそんなものあるわけがない

研修内容を見て断った先輩もいたみたいだけど、断って大正解
研修参加者何名っていうノルマを達成したかっただけでしょ
「新型コロナ対応での看護師の疲弊」みたいな看護研究をやりたいと、アンケート協力の案内がきた

自分の部署、年齢、結婚しているか、家庭はあるか、子供はいるか、メールアドレスの登録から始まり
100問近く、選択肢は5つ
よくよく研究者をみたら、「某宗教の信者」さんと噂の人の名前があり、わざと悪い結果になるように全部答えた
数日後「大丈夫?話だけでも聞くよ?」と連絡が

やってられっか、疲れたスタッフのあぶり出しからの宗教勧誘とか馬鹿じゃねぇの?
と、あまりにもバカバカすぎて、心の声、そのまま返事しちゃった
看護研究の研究計画書提出。1ヶ月かかって(担当者がコロナ感染してなんやかんや)査読から帰ってきたのが「このテーマやる意味ある?」
あと2ヶ月しか時間ないし、回覧者あと5人いるし、今更テーマをボツしないで欲しい…没するならテーマ決めた初期段階にして!!
通常業務だけでヘトヘトなのに
看護研究ほんといじめだとしか思えない
毎回毎回、感染対策対応を変えるな

新型コロナの接触者なのか、濃厚接触者なのかで、この1週間、言ってることが全部違う
医者と感染対策委員会でも違うし、統一もされてない
接触者スタッフの休みも人によって違う
(PCR取って翌日から働く人、3日間休みの人、5日間休みの人)

分かりやすく、すぐマニュアル作れって言われるのに、なんで感染対策委員会は作らないんだ
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