退職したけど、本当に正解だと改めて思う。接触感染対策すら出来ない部署。物資不足が原因でなくて、「いちいちめんどくさい」と個人的な理由で。夜間のおむつ交換や体交時に着用せず、素手や標準予防策のみで実施。きちんと着用すると、「偉いわ~○○(私の名前)さん。潔癖やもんな」と。馬鹿すぎて反吐が出てた。接触感染予防策という言葉の意味すら理解してないのだろう。新人ならまだしも、5年目でこのレベル。その低レベルを見て、またアホな後輩が育って、本当に馬鹿らしかった。そういう人の大半が、「患者さんかわいそう」と上から目線で、表面的な優しさが好きな人だった。あんたらのしていることは、何ですか?。何が「可哀想」やねん。あんたらのエゴやん。だったら、行動にうつせよな。そういうのよ「良し」としている部署は本当に腐ってる。遅れてるし。マニュアルさえも確認できない。3次救急病院でハイレベル謳っても、組織が腐ってたら終わり。何になるんだか。本当、退職して縁が切れてよかった。
ついこの間の事。。
患者さんを診察室に呼び入れる為、患者さんを探していると、顔馴染みの患者さんが突然私の所に、やってきました。
どうしたのだろう?と疑問に思いながら、お話に耳を傾けると、『看護師さん、この間椅子を片付けていだでしょう。私誰が片付けるのか見ていたの、医事課のスタッフは、気がつかないのに、貴方が気がついて、神経細やかね。でも、なんで、太っているのかしら?普通神経細やかな人って痩せているわよね!
あっ!ストレスで太っちゃうのね。それじゃ仕方ないわね』と私が話す隙間もなく言いたい事だけ言って去って行きました。
患者さんは私たちが気がつかない間色んな視点で医療スタッフをみているんだなぁと改めて感じさせられましたが、体型の事を言われるとなんとも言えない気持ちになりました。
少しずつ食事療法をしてその患者さんを見返したいと思いました。