また私だけやりたいことやらせてもらえないまま、1年が終わる。 人がいないという理由で。でもこのままずっと解消はされない。やりたいことあっても研修に行かせてもらえない。 私の満足度は低い。職場に貢献したい気持ちはあるのに。 ずっといつも病棟優先だ。
3次救急で働いてますが、ずっと思っている事があって… 運ばれてくる患者の中には統合失調症で怠薬して暴れてたり、アル中だったり、来てみて分かる感染症だったり、カテーテル治療の介助で放射線浴びたり、罵詈雑言吐く家族、中には事件の犯人だったりもいるわけで。こんなにも身の危険を感じることがあるのに、なんで危険手当つかないんでしょうか?危険手当が出ている放射線科や精神科と同じように、危険手当ついててもよくないですか?
あっちが足りない、手を貸して こっちは準備できてない、代わりにお願い そっちは検査だし、人がいないから行ってきて あれ、薬が足りない?薬局もらいに行って、点滴やっておいて それ次の患者の血液培養、出来ないからお願い これ、確認しておいて。おわったらカートチェックやっておいて 私、フリーじゃないです パートは時間で帰ってます 後輩も、さっさと帰ってます リーダーも、子供がいるからと帰りました あれ、私、なんなの? 感謝もされず、あれやれこれやれ 自分の事もちゃんとやっての外回り 他の人は自分のことだけ あれ、私も明日は自分のことだけでいいよね? 断っても、いいよね?
医者のパワハラって本当にタチが悪い。そのせいで緊張して上手く仕事が出来なかったり、ちょっとしたミスが起こる。するとまた医者に怒られる。ということが繰り返して病んでいく看護師をたくさん見てきた。お前らが出した指示を処理してるのは看護師です。そんなに看護師に悪態つくなら、出した指示を自分でやればいいと思います。それに自分が昼食を食べない習慣だからといって、看護師にも昼休憩を取らせずに仕事させるのはやめて欲しいです。
もうすぐお正月ですね。 土日もあるので、9連休になるかとは思いますが、入院施設のある病院は休みなんて、どれくらい休めるのかな? 帰省するからと9連休、有休も使って10連休ですか。 あなたが休み明けで出勤する頃には、みんな年始の挨拶終わって、疲労困憊で仕事してますよ。 振替休日だけで、休日出勤手当がないからと土日祝日、GW、お盆に年末年始、ぜーんぶ休む。 そろそろ休日出勤してもらえると助かります。
胃ろうの交換のために来た患者と家族、施設職員。普段施設に入所している方だったので管理についての注意事項を施設職員に説明していると、付き添ってきた家族が何も言わずにいきなりスマホを私に向け始める。動画を撮っている模様。え?施設にお願いしてるんだから、あなたが動画を撮る意味あります?それなんのための動画なんですかね?なんの断りもなく、いきなりスマホ向けてくるのは非常識だと思わないんですかね?やめてくださいと言えば良かったのかもしれませんが、その日も超がつくほど忙しかったのといちいち言うのが面倒くさくなったので何も言わずに説明続行。 説明が終わると動画撮影も終わってました。一体何がしたかったんだろう…。
毎年、年末仕事納めに有給で休む師長。 ありえない。 仕事納めくらい、長としてスタッフに挨拶して終わらせるのが常識だろ。 ほんと何もかも適当すぎる。 自分の都合で急に休みとったり。 こっちは、勤務決まってて自由にできないのに、気楽でいいもんだわ。
特定行為看護師の研修受講者が10万人目標のところ、受講者は6700人程度にとどまっているそうです。 この制度は医師の負担軽減目的と、看護師の業務の満足度を高める目的との事。 21区分38の行為についてのものですが、各個について受講する必要があり、時間と費用がそれなりにかかります。 これらの行為については、その都度の医師からの指示を必要とせず、看護師の判断で行う事ができるというものです。 医師が常駐している病院などで、どれほどの需要があるのでしょうか。 もしかすると、訪問看護あたりで需要があるのかも知れませんが、ダブルチェックや、バックアップのない中でリスクを負うのはどうかという問題もあります。 需要のない制度を作ったところで、受講者が増える訳がありません。 肝心の医師も必要性を感じていませんし、特定行為を取得した看護師のメリットが「業務の満足度が高まる」というものだけです。 喜ぶ人がいるとするなら、よほどの意識高い系くらいで、需要もなければ訴訟リスクまで抱えてやるような事でもありません。 それなりの待遇がなければやろうとする人がいないのは当然過ぎます。 どうしても増やしたいなら月の手取りを10万円ほど増やすなりしなければ無理というものです。 厚労省の看護系技官や、看護協会様なんかは色々と制度を作り出すことをしますが、現場のニーズとはかけ離れたものがあまりに多いように思います。 そのくせ、現場のニーズである設置基準や労働法制などは放置状態なのは不思議ですらあります。
全国各地に数多ある病院の各病棟で、何十年と強制されている「カンケン」ですが、無数にあるはずなのに一般社会から全く相手にされません。 この時点で根本的なやり方について問題があると気づくべきですが、敢えて無視をしているのでしょう。 こんな事を喜んでやるのは、ごく一部の意識高い系が目を輝かせて、「とても勉強になりますぅ〜。」とか言っているくらいなものでしょう。 その根本原因について検証や分析したものを言語化しようとすると、何故か圧力がかかって中止させられます。 一度でも関わった看護師なら、その労力に見合わない事や不毛さはご存知の事かと思いますが、「やらせる側」はその事に全く耳を貸そうとはしません。 そして毎年のように繰り返されていきます。 「カンケン」に限らず、この業界には同じようなものが多数あり、一度始めた事をやめる事ができない強迫観念のようなものがあります。 そんなところがこの業界が進歩しない原因かと思います。 病棟看護師の苦悩と血の滲むような努力の成果のはずなのに、院内発表が終わればゴミ箱行きです。