投稿する

お名前
カテゴリ
投稿内容

広告

スポンサードリンク


 
※当サイトは広告を利用しています。

↓↓↓

共働き夫婦が 夕飯を作れない悩みを ミールキットで解決

病棟の仕事がつらい看護師さんへ
↓↓↓

Twitter

投稿をTwitterで配信しています。

Facebook

カテゴリ:労働環境・職場に

当院のユシ協定(入職と同時に組合加盟が条件)の労組ですが、どこを向いている誰のための組合なのかさっぱりわかりません。

春闘という名の団交は、月給ベースで一万円程度の要求に対して、3000円程度の定昇で妥結、これが毎年のパターンでまさに茶番です。

給与面以外の問題に関しては、これがまた酷いのです。

組合員に諮る事なく執行部の丸呑みで、不利益変更をほぼ受け入れる始末。

主なものでは人員不足に対して、派遣社員の穴埋めでの対応ですが、まんまゴミクズコンサルの差し金をスルーした形です。

看護師の現場は頭数さえあれば全て問題解決とはいかないのは、皆様ご存知の事かと思います。

ただでさえ、複雑で荒んだ人間関係のところに、入れ替わり立ち替わり派遣社員がきたらやはりと言いますか、既存の職員のストレスは増すばかりです。

その上で組合として、病院の収益性の向上を要求すると言いながら、見境なく患者を受け入れます。

他所を強制退院になった患者や、トラブルを起こす家族を持つ患者などをどんどんと受け入れて、現場を疲弊させつつ、混乱に陥れてもいる状態です。

派遣社員や勤務制限のある看護師が約半分を占める病棟はぐちゃぐちゃで、訴訟のリスクを常に抱えて、ストレスで崩壊寸前。

給与面でも基本給が第一本給、第二本給、特別手当に分けられて、「金額は変わらないから問題ない」と言っていたものが、ボーナスの計算で、それまでの基本給計算だったものが、第一本給計算で、月数が同じという名目でも、ガッツリ減額される始末です。

こんな事をやっている経営側の言い分を丸呑みしておいて、不労役員を放置したり、いかがわしさしかないコンサルの受け入れをスルーしているようでは何のための組合なのか理解に苦しみます。

組合員から毎月少なくない組合費を天引きしていますが、その使い道も不透明そのものです。

闘争資金のプールをしているとは言いますが、積み上がり方が不自然に少ない問題もあります。

そして上納金は致し方ない部分ではありますが、どこにいくら渡っているのかの内訳も明らかではありません。

そんな組合でありながら、大会などへの出欠にはやたらと厳しく、勤務で出席しなかった人にも代理人を立てなかったとかで、ペナルティーとして選挙の運動員をやらせたりなどもします。

それと許せないのは、職場での問題を相談する窓口があるのですが、これが管理職などの相手方当事者に筒抜けで、怖くて相談できないし、労働組合法の「黄犬行為」という立派な違法行為でもあります。

病院や施設などの看護師の職場では、この何十年かの間に組合活動は低潮かつ、組織率も下がっています。

どうにか組合のある職場がこれでは、組合は消える一方で、現場の職場が経営側との交渉手段を失う事になります。

そんな意識がまるでない組合も相当あるのでしょう。
とある地方の県では県庁所在地と一部の都市部以外の地域の基幹病院は、県の病院局管轄の県立病院とJA厚生連が担っています。

その県立病院は赤字が拡大し、厚生連は赤字で資金が枯渇する危機にある状態です。

首都圏の大学病院のような収益性の高い病院でさえ赤字なのに、地方のしかも山間地や離島などの過疎地を抱えていれば、余計に経営的に苦しいのは当然です。

そのような状況なので、職員の待遇は悪化の一途です。

残業手当のカットはもちろん、諸手当の廃止なども当たり前で、厚生連に至っては元々給与水準が低いところにボーナス1か月という始末。

他の民間病院でもそれらに押し下げられる形で、職員の待遇は悪化します。

退職者は相次ぎ、新卒の職員も県内は避けるようになります。

そうなれば職場環境は悪化し、余計に職員が退職する負のスパイラルです。

こうなればパンデミックのような有事以前に、医療崩壊まっしぐらです。

インフラがなくなれば、地域の維持はもはや不可能に。

過去最高の税収とか言っておきながら、国民生活に生活に必要な予算となると、「財源ガー」となる不思議な国です。

地方の医療従事者はもちろんの事、地方に住むことは不可能になる時代は遠くない将来に、訪れるかも知れません。
せっかく来てくれたパートさん
辞めるかもしれない

安い時給、人手不足、仕事は増えるばかりで多重業務だし…事故が起こりそう

新しくやってきた医者は病気でパワハラだし
患者さんのこと看れてないな
これって誰の責任なの?

病棟にいくのがこわい。狭い空間に人が多すぎて。暴言はく先輩とか、真後ろできえろ、辞めろ言う先輩とか。仕事させてくれ。近付かないから近付かないでほしい。
透析室、明らかに人数不足なのに、人工呼吸器ついてる患者や、状態悪い患者ばかり転院してくる。
経営、売り上げのために、何でもかんでもとらされて、毎日毎日、昼休憩もまともにとれず、残業続き。挙句に、特殊浄化や吸着、腹水濾過まで入れられて、いい加減にしろ。80overの透析ばかり、、
既に報道があるので実名を出しますが、国立病院機構山形病院で、不適切ケアによって停職処分というのがありました。

記事の内容としては、患者を車椅子からベッドに移乗させる際に、投げるように行っていたや、汁物や主食やおかずなどを全て混ぜて食べさせた、「ばあさん」などの不適切な声かけがあったなどです。

それと経管栄養の患者に、経口で服薬させたなどで、内部告発で処分に至ったそうです。

いずれも事実であれば不適切なのは間違いありませんが、内部告発というのが引っかかる部分でもありますし、処分を受けた看護師だけの問題なのかも気になるところです。

現場は人員なども含めて「適切な体制」となっているかの問題もありますし、どのような労働環境であったのかも。

看護師も生身の人間なので、余裕を失った状態で「優しい看護」を必ずしもできるとは限りません。

そう言うと、「看護師はプロなんだから」と外野が言ってきたり、立派な肩書をお持ちの「先生」と仰る方が、〇〇は不適切とか、〇〇は虐待にあたるとか、正論めいたものでぶん殴るような事を始めたりもします。

不適切な看護や虐待行為をすべきではない事は当然ですが、何かあると不適切行為の種類が増えていきます。

そうなると様々な援助がしにくくなったり、介入を諦める機会が増えていく事にもなりかねません。

看護師のモラルに依るところが大きいのですが、仕事がやりにくくなると困るのは看護師だけではなく、患者の側にも不利益は生じるものと思います。
経営が厳しいです
だから新しい看護師を雇いません
今までよりたくさん患者を入院させてください
もっと看護の質を上げて、患者「様」満足度が上がるようにしたください
時間外労働は減らしてください
倹約に励んでください

ねえ 1番は看護師と助手を雇うことからじゃないの
以前の2/3しか今いなくて大変なのに、これ以上むりなんですけど
人がいないのに今まで以上に働けって、福利厚生もあったもんじゃないし、ボーナス出ないならもっと辞めるでしょ
無意味なナースコール連打を防ぐ目的も兼ねて、「ナースコール有料化論」が時々起こります。

現場で働く人達はこれをいきなり導入すれば、様々な弊害がある事を理解はしています。

とは言え、半分くらいは本気なのかも知れません。

精神科病棟や老人施設系では少なく見積って、9割5分以上のナースコールは不必要なもので、それを頻回にされる事で看護師の本来業務を圧迫されるのは勿論の事、看護師の疲弊にも繫がっています。

それらの病棟や施設以外でも、患者のモラル低下や、認知症患者の増加に伴い、少なくない割合で、不要な頻コールがあります。

日勤帯であっても決して潤沢ではない人員体制で、夜勤帯ともなれば一人の看護師が20人から30人もの患者対応に追われる中で、不必要な頻コールを控えて欲しいと考えるのはごく自然な事かと思います。

これに対して、「有料化で本来必要なコールができなくなる」や、「有料化はけしからん」、「無意味なコールなどない」など、時々、正論めいたもので絡んでくる人達がいます。

その方の肩書を拝見すると、〇〇大学の教員で、輝かしい経歴もお持ちでした。

まさに「正論を振りかざしてぶん殴る」ような論調ですが、それがどう役に立つかなどを考えてのものとは思えません。

解決策を模索するというより、カタルシスを満足させる目的にさえ見えてしまいます。

立派な学識と経歴があるのであれば、もう少し「ナースコール有料化論」の起こる背景にたいて、目を向ける事をして欲しいものです。
1 2 3 4 5 6 7 63