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病棟の仕事がつらい看護師さんへ
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カテゴリ:労働環境・職場に

既に報道があるので実名を出しますが、国立病院機構山形病院で、不適切ケアによって停職処分というのがありました。

記事の内容としては、患者を車椅子からベッドに移乗させる際に、投げるように行っていたや、汁物や主食やおかずなどを全て混ぜて食べさせた、「ばあさん」などの不適切な声かけがあったなどです。

それと経管栄養の患者に、経口で服薬させたなどで、内部告発で処分に至ったそうです。

いずれも事実であれば不適切なのは間違いありませんが、内部告発というのが引っかかる部分でもありますし、処分を受けた看護師だけの問題なのかも気になるところです。

現場は人員なども含めて「適切な体制」となっているかの問題もありますし、どのような労働環境であったのかも。

看護師も生身の人間なので、余裕を失った状態で「優しい看護」を必ずしもできるとは限りません。

そう言うと、「看護師はプロなんだから」と外野が言ってきたり、立派な肩書をお持ちの「先生」と仰る方が、〇〇は不適切とか、〇〇は虐待にあたるとか、正論めいたものでぶん殴るような事を始めたりもします。

不適切な看護や虐待行為をすべきではない事は当然ですが、何かあると不適切行為の種類が増えていきます。

そうなると様々な援助がしにくくなったり、介入を諦める機会が増えていく事にもなりかねません。

看護師のモラルに依るところが大きいのですが、仕事がやりにくくなると困るのは看護師だけではなく、患者の側にも不利益は生じるものと思います。
経営が厳しいです
だから新しい看護師を雇いません
今までよりたくさん患者を入院させてください
もっと看護の質を上げて、患者「様」満足度が上がるようにしたください
時間外労働は減らしてください
倹約に励んでください

ねえ 1番は看護師と助手を雇うことからじゃないの
以前の2/3しか今いなくて大変なのに、これ以上むりなんですけど
人がいないのに今まで以上に働けって、福利厚生もあったもんじゃないし、ボーナス出ないならもっと辞めるでしょ
無意味なナースコール連打を防ぐ目的も兼ねて、「ナースコール有料化論」が時々起こります。

現場で働く人達はこれをいきなり導入すれば、様々な弊害がある事を理解はしています。

とは言え、半分くらいは本気なのかも知れません。

精神科病棟や老人施設系では少なく見積って、9割5分以上のナースコールは不必要なもので、それを頻回にされる事で看護師の本来業務を圧迫されるのは勿論の事、看護師の疲弊にも繫がっています。

それらの病棟や施設以外でも、患者のモラル低下や、認知症患者の増加に伴い、少なくない割合で、不要な頻コールがあります。

日勤帯であっても決して潤沢ではない人員体制で、夜勤帯ともなれば一人の看護師が20人から30人もの患者対応に追われる中で、不必要な頻コールを控えて欲しいと考えるのはごく自然な事かと思います。

これに対して、「有料化で本来必要なコールができなくなる」や、「有料化はけしからん」、「無意味なコールなどない」など、時々、正論めいたもので絡んでくる人達がいます。

その方の肩書を拝見すると、〇〇大学の教員で、輝かしい経歴もお持ちでした。

まさに「正論を振りかざしてぶん殴る」ような論調ですが、それがどう役に立つかなどを考えてのものとは思えません。

解決策を模索するというより、カタルシスを満足させる目的にさえ見えてしまいます。

立派な学識と経歴があるのであれば、もう少し「ナースコール有料化論」の起こる背景にたいて、目を向ける事をして欲しいものです。
侍従や医師看護師などの専属職員が充分配置されている仙洞御所にお住まいの上皇后美智子様でさえ、転倒あそばされるのに、庶民層が何故人員不足の病院や施設で転倒しないなどと考えられるのでしょうか。

特に夜勤帯などで、看護師1人で患者20名の対応をしていて、定型の業務もモリモリなのに加えて、徘徊やナースコールの無駄押し連打の中です。

その他、オムツ外しやルート類の自己抜去などももれなくついてきます。

日勤帯も夜勤帯よりも人員はいるものの、医師の対応や、検査や薬品などの対応の他、カンファレンスや謎の会議や委員会、「熱心なご家族」への対応などで人員と心身を削られまくります。

センサーマットを増やそうがKYTをやろうが、フラフラ動く患者を完全にマークする事は不可能です。

「熱心なご家族」は自分の親なんかの患者が転倒すれば、それこそ鬼の首を獲ったかのように大騒ぎです。

病棟の看護師も施設の職員も、患者や入所者が転倒しても良いなどと、全く思ってはいないので、どうにか防ぐよう全力を尽くしています。

それでも他人の行動に対して、責任を持つ事には限界があります。

「熱心なご家族」や「職場の上層部」などの現場におられない方々は、少しは想像力を働かせて理解を示して欲しいものです。

そして、余計な事で看護師や職員の心身を削る事をやめてもらえると嬉しいのです。
透析室で働いています。
前の職場は部署の隔たりが無かったのに、今はCEとNSで壁を感じてます。むしろCEの方が率先して穿刺業務をはじめ共通業務をしてくれていて、上司はあまり穿刺もフットケアも率先しておらず、CEが嫌そうにしているのが伝わっています。

私はむしろ、穿刺をしないと腕が鈍るのが怖いのでやります。CEとも仲良くさせてもらってますが、NS間では省かれてしまっています。
透析業務は穿刺ありきですよね?どうして先輩方はやらないのでしょう。CEの同年代もいつも怒っていて、私としても同感してしまいます。

フットケアや薬剤管理があるからと上司には諭されましたが、だからといってCEへ何でもおまかせするのは…と。新人の子も、穿刺すらまだやらせて貰えていないのに、フットケアをしているんだから!と返血すら入らない始末です。

これって、施設としてどうなんでしょう?私が可笑しいのでしょうか?表向きはみんな仲良く仕事が出来ているだけに、本音も言いづらいです。
皆さんはどうですか??
夜勤帯で急変、すでにベッド周りに15人ぐらい人がいたから、日勤で記録が残ってた私はあんまり人がいても邪魔かと思って自分の仕事をしてた。日勤リーダーも仕事を終わらせようと頑張ってた。「急変してるんやから来いよ!人おるやろ!」って叫んだ医師、気持ちはわかる。でも、すでに2時間残業してて、私シングルで小学生の子どもが1人で家にいるんです。ご飯も食べずに。家庭のために仕事をしてるはずが、家庭を犠牲にして、情けない。結局4時間半残業して、子どもはご飯も食べずに寝てしまった。辞めたいって言ってるのに辞めさせてもらえない。退職代行しかないのかな。
ふと病棟休憩室の小さな本棚に、「置かれた場所で咲きなさい」という10年くらい前のベストセラー本が置いてあるのが目に留まりました。

ジャンルとしては自己啓発本のようなものかと思いますが、作家さんはカトリックの修道女というお方です。

以前に目を通した事がありましたが、率直な感想としては精神論と言いますか、結構無責任な綺麗事が書かれているなというものでした。

あくまで個人的な感想ですが、それだけ私が荒んでいるのかもはしれませんが。

その本が置かれている当病棟の環境ですが例えるなら、枯葉剤の撒かれた砂漠に、宇宙放射線が降り注ぐような環境です。

新卒含む新人が入って来れば、いきなり攻撃を仕掛けるようなマネをしますし、技術面や業務についてまともに教える事ができる人間もいません。

給与面も恵まれてはおらず、休日に関しても日数的にはもちろんの事、休日に研修やら病棟会やカンケンなどで潰される事もしばしばです。

それでいて病床稼働率にばかり目が行くので、人員不足のところに他所を強制退院になったような患者や、「熱心なご家族」で現場は疲弊しまくっています。

新卒と中途入職者が3年定着するのは1/3にも満たないような職場環境です。

上層部も一応、問題意識はあるような雰囲気を出してはいますが、「新入職員の定着に努めましょう。」というばかりで、何の改善も図るつもりもなさそうです。

もう少し現場の話を聞く気があれば、具体策の打ちようもあるのでしょうけど。

誰が置いたかは知りませんが、「置かれた場所で咲きなさい」を置いたところでどうにもなる環境ではありません。

妖怪や化け物以外の生物が生育できる環境を整えないと、花を咲かせるどころの騒ぎではありません。

上層部も派遣看護師で誤魔化す事をしないで、根本的解決を図らないと、将来はないでしょう。
こんな安い給料でこき使われて、何かあれば看護師のせい。医者、患者、先輩看護師や上司のサンドバッグ状態。プリセプティーの子が出来てない所を勤務時間外なのにいつまでもグチグチ文句言ってくる。その子に話を聞くと話が全く違う。もう疲れた。中堅なんだから色々大変なんだよって言われたけど、明らかにそれだけじゃないと思う。私はあんた達のストレス発散の道具じゃないですけど。
経営コンサルタントが入っている当院ですが、そろそろ職場を去る時が近いと感じる今日このごろです。

かなり前から理事長は口を開けば、「経営が苦しい」が挨拶代わりでしたが、ついに経営コンサルが入るようになって職場の崩壊が加速しています。

まず、看護師である我々の給与明細の項目が、これまで本給だったものが、「第一本給」「第二本給」「特別手当」に分けられました。

これに対する説明は「総額ではこれまでの本給と同じなので、心配しないで欲しい。」というものでした。

わざわざ、こんな事をしておいて変わらない訳がなく、ボーナスの総額という形で表れましたが、予想通りと言うのか以前と月数は変わらないものの、特別手当の分を削った計算です。

そして「経営の改善によって、ボーナスの増額も検討する。」という事で、消耗品が安物に変わり、数量管理がやたらとシビアになりました。

そして、病床稼働率と外来患者数を毎日のように朝礼で発表するようになり、「他院からの紹介を積極的に受ける方針」を打ち出したりもしています。

つまりは、他所で問題を起こした患者も断らないという事で、病棟も外来も治安が悪化してトラブルが絶えません。

こうなると現場が疲弊し始めて、退職する看護師が増えてきます。

これに対しては派遣看護師で穴埋めを図るのですが、元々粗悪だった人間関係が、さらに劣悪になります。

派遣看護師の入れ替わりも激しく、既存の看護師に負担が集中し、また看護師が退職する負のループに入ります。

その中に、インシデントやアクシデント、クレームの増加に、さらには訴訟まで抱えてしまいました。

こうなると高額なコンサル料と派遣看護師のマージンだけではなく、余計な経費が嵩み、経費削減や稼働率向上でどうにかなるものではありません。

そこまでなっていても、理事長家族の不労役員はそのまま残っているあたりはいかにもです。

向かう先は売却されてどこかの植民地になるか、閉鎖なんかもあるかも知れません。

そんな先行きしかないところに、残る必然性はどこにもないので、適当な理由をつけて受け取るものを受け取って、消えるしかなさそうです。
とあるバイト病院の話。
超高齢(認知機能やや低下あり)患者が内視鏡することになり、御家族来ているにも関わらず『本人から説明してもらえばいいじゃん』といい説明しない医者、急変時の蘇生意思確認(DNARか否か)を医者が行わずに看護師から説明させている現場。
看護師の職務範疇越えてるし、なにかあった時に責任取れるの?
取れないだろ、絶対。
現場の常勤看護師もその医者に異を唱えることなく従っているし。
こんな腐った職場で働き続けると危険すぎて自分の身守れない。さっさと辞めよう。犯罪に加担したくない
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