「看護研究の途中経過を年末年始休み明けまでに病棟師長へ提出する事。」
こんなメモ書きがレターボックスに放り込まれていました。
「カンケン」子持ち様や時短さんに断られまくって、あとは派遣さんなんかで誰も引き受け手がいないからと泣きついてきたわりには、随分と強気な言い草です。
しかも院内の看護研究委員会の介入はさせずに、提携大学とのやり取りで行う条件も無視してのコレです。
「年末年始休み明け」というのもまさに、喧嘩を売っているかのようでもあります。
師長はじめエラいさん達は9連休とか10連休を満喫しているのですが、我々現場看護師は普通に出勤で普段以上の不穏対応に明け暮れている中でです。
大体、「年末年始休み明け」は休み中の後始末を休んでいた人達に任せるために休みを入れてあります。
泣きついてきた自覚が少しでもあるのなら、命令口調の不愉快なメモ書きをレターボックスに放り込んでおくのではなく、頭の一つも下げるのが筋です。
それすらもしたくないのであれば、こんなバカな「カンケン」など即刻やめて下さい。